今日は、ビハーラ21の夏祭りがありました。
第1部が高齢の利用者さん中心。
第2部は障がいを抱える利用者さん中心。
家族さん、地域の事業所さん、近隣の住民さんも一緒にご参加いただいて、大盛り上がりでした。
最近は、計画・準備・進行・片付けに至るまで、すべて若い管理職を中心にスタッフがしてくれます。
また、当日はボランティアの方々も数名応援に駆けつけてくださり大助かりです。
僕は「二人羽織」で出し物にだけ参加しました。
少しは「存在感」あったでしょうか?
今回は、「ビハーラを研究テーマにしている」という近隣の大学生が来てくださり、インタビューだけではなく、しっかりボランティアもしていってくれました。
「いまどきの」大学生にしては、とても礼儀正しく、何より驚いたのは、初めて来たのに臆せずキッチリ働いていってくれることでした。
素晴らしい若者に出会えたことに感謝です。
グリーフケア研究所修了生の方々やお寺のご門徒さんも、いつものように駆けつけてくださり本当に助かりました。
そして、これだけのイベントをやり遂げる力を、若い管理職たちがつけてくれている事がとても嬉しい1日でした。
後片付けのあと、中心の管理職員は遅くまで残って(本当の)反省会をしており、この「本気度」はハンパないと思いました。
お疲れさまでした。
(投稿者:三浦紀夫)