このプロジェクトは、我が国の医療福祉現場にてグリーフケア(喪失による悲嘆に対する受容・共感を伴う支援)を普及させることを目的としています。
2017年4月、一般社団法人ビハーラ21福祉事業協会が主体法人となり、上智大学グリーフケア研究所人材養成講座修了生有志(看護師等)が協働して始まりました。
プロジェクトに参加する方法は以下の通りです。
①正会員
会費を納め総会決議に参加する。
②賛助会員、寄付会員、協賛団体
プロジェクトを金銭的に支える。
➂後援団体
人材養成講座修了者等をケア提供者として推薦する。
④ケア提供者
後援団体の推薦を受け32時間の実地研修後、ケア提供に参加する(契約職員、ボランティア)。
⑤ケア推進者
ケアを必要とする患者等の窓口になる(ソーシャルワーカー・ケアマネ等)
⑥協力講師
教育研修事業に協力講師として参加する(非常勤、ボランティア)。
⑦職員
職員としてスタッフ(裏方)の仕事をする。